中学数学の基本から難問までの問題と分かりやすい解説を掲載した完全無料のオンライン学習ページです。

【中学数学】方程式の利用・数に関する問題

例題1

ある数の \(5\) 倍から \(4\) をひいた数は、もとの数の \(2\) 倍に \(14\) を加えた数と等しい。
ある数を求めなさい。

解説

問題文を等式にします。
易しいので入門にちょうどいいでしょう。

解答例

ある数を \(x\) とすると
\(5x-4=2x+14\)
\(3x=18\)
\(x=6\)
よって、\(6\)

例題2

ある数から \(7\) をひいて \(2\) 倍した数と、ある数を \(4\) で割った数との和が \(67\) であるとき、ある数を求めなさい。

解説

問題文を等式にします。
易しいので入門にちょうどいいでしょう。

解答例

ある数を \(x\) とすると
\(2(x-7)+\displaystyle \frac{x}{4}=67\)

\(2x-14+\displaystyle \frac{x}{4}=67\)

\(\displaystyle \frac{9x}{4}=81\)

\(x=36\)
よって、\(36\)

スポンサーリンク





  • 次のページ 方程式の利用・過不足
  • 前のページ 方程式の利用・代金と個数
    • Facebook
    • Hatena
    • twitter
    • Google+

    中学1年数学の解説







    Copyright©中学数学の無料オンライン学習サイトchu-su- All Rights Reserved.